青森旅行 3日目「奥入瀬から弘前へ移動」
3日目は奥入瀬渓流ホテルをお別れです。
最後に温泉入って、お土産屋さんみて、シャトルバスで青森駅まで行きます。
お土産屋さんの話をしていませんでしたが、奥入瀬渓流ホテルには、リンゴジュース、お酒やお菓子、こぎん刺し、津軽塗りのお箸など、いろいろな物がお土産屋さんで買うことができます。
私は、駅付近でお土産を買う予定だったため、旅行中に食べるお菓子たちを買いました。
なかよし以外はホテルのお土産屋さんで買いました。
これらのお菓子を持ってシャトルバスへ。そして、青森駅に到着です。
ちょうどいい電車の発車時刻まで時間があったので、最終日に行く予定のA-Factoryを見ることにしました。外観はこんな感じです↓
店内がおしゃれ〜。
と、物色していると見つけちゃいました。美味しそうなアップルパイ。こちらは買って食べました。
それでは、大鰐温泉駅へ行きますよー
電車の窓から見える景色が、建物も無く、一面雪というのが東京では味わえないので新鮮でした。
大鰐温泉駅に到着です。
ロビーに着くと、大きな絵とステージが。
入り口から1組ずつスタッフさんがついてくれるので、チェックインはソファーに座りながらです。立って待つ必要がないおもてなしは、特別感があり良かったです。
案内された部屋はこちら
こぎん刺しをモチーフにした壁やインテリアが素敵です。青森と和な感じをぐっと強めてくれてます。
ちなみに廊下も天井のこぎん刺し柄が映し出されてかっこよかったです。
お部屋で少しのんびりしたら、本日のイベント「かまくらでアップルパイ🍎」
かまくらはラウンジからも見えるのですが、ライトアップされていることもあり、存在感抜群です。
いざ、かまくらへ!!笑
中にはこぎん刺しのオーナメントが。ちゃんちゃんこは、羽織ってOK🙆♀️飾りじゃないです。
そして出てきたのはアップルパイとホットカルピス!最高かよー
こちらのかまくらのイベントは、津軽七雪かまくらと言って、七つの雪(こな雪、つぶ雪、わた雪、みづ雪、かた雪、ざらめ雪、こほり雪)をモチーフにかまくら飾りや飲食が考えられており、こだわりを感じました。
さてさて、界 津軽で初めての夕食です!
メニューは、以下の通り。
飲み物は、りんごのスパークリング🍎
夕食の感想は、写真の最後に記載させていただきました。
《先付け》三色胡麻豆腐
《煮物椀》湯葉と蟹共和え蒸し
《揚げ物》じゃがいもの変わり揚げ
里芋と昆布の香煎揚げ
《蓋物》焼き帆立真薯
《食事》牛時雨煮と実山椒の土鍋ご飯
《甘味》お汁粉ムース
皆様お気づきだろうか。肝心の宝楽盛りの写真を撮り忘れるという😭😭😭
ごめんなさい。メニューから想像してください。
気を取り直して、どれも美味しかったのですが、里芋と昆布の香煎揚げは、お気に入りです。香煎揚げの食感と中の里芋がめっちゃ合います。あと、ご飯が豪華ですよね。時雨煮の味は濃くなく、ご飯としてすいすい入るぐらいのちょうどいい味付けでした。
最後のデザートのお汁粉ムースも隣のナッツと一緒に食べると食感が楽しめたし、甘さ控えめで上品な味でした。
ご飯の後は温泉ですよね。温泉に向かう途中の通路には、
温泉について知ることができるちょっとした座学が記載されています。
各界の温泉の効能を示したマップもありました。「次はどこに行こうか」と話して温泉の入口に行くまでも楽しめます。
温泉は、りんご風呂です!!
そして、お風呂の途中に飲めるお水が、りんご水!これはいいです!
ただの水より、りんご水を飲むためにお風呂に何度も入り直してしまいました。
あがった後はリンゴ酢、牛蒡茶、アイスキャンディーを勝手に取っていくスタイルで提供してます。(アイスキャンディーは、奥入瀬渓流ホテルでも提供してました。)
次は4日目 弘前観光です。